日本建築史 


日本建築史
建築物 東大寺正倉院
時代区分 奈良
所在地 奈良県





東大寺正倉院は「古都奈良の文化財」の一部として、世界遺産に登録されています。奈良市の東大寺大仏殿の北西に位置します。

奈良時代に建てられた、高床の校倉造(あぜくらづくり)倉庫で聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、天平時代を中心とした多数の美術工芸品を収蔵しています。

当時、官庁や大寺院には多数の倉庫(正倉)が設置されました。正倉が幾棟も集まっている一廓を本来、正倉院と呼びますが、現在では東大寺の正倉院をさします。

倉は大きな三角材(校木)を井桁に組み上げた造りで、檜造り、単層、寄棟本瓦葺きです。地上から2.4mという高い床で、直径約60cmの丸柱が自然石の礎石の上にどっしりと立ち並び、巨大な本屋を支えています。

宝物が現在もなお極めて良好な状態で残されているのは、高床式の構造や、檜材を用いた造り、足が付いた辛櫃(からびつ)で保存されていたことなどによります。

これらが、宝物の湿損や虫害を防ぐのに効果があり、また外光や汚染外気を遮断するなど、保存に大きな役割を果たしています。


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◆飛鳥・奈良時代
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  伊勢神宮
  住吉大社
  法隆寺金堂
  薬師寺東塔
  法隆寺五重塔
  法起寺三重塔
  唐招提寺金堂
  法隆寺夢殿
  東大寺正倉院 
  平城京
◆平安時代
  室生寺五重塔
  醍醐寺五重塔
  中尊寺金色堂
  紫宸殿
  平等院鳳凰堂
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◆鎌倉時代
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  石山寺多宝塔
  円覚寺舎利殿
  浄土寺浄土堂
◆室町時代
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  鹿苑寺金閣
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◆桃山・江戸時代
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  安土城
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