垂直部分の壁、開口部では定規を左から右に動かしながら書き進めます。この時、壁の線は太線で、開口部の見えがかり線は細線で線の強弱をつけて書きます。図面を汚さずに合理的に書くには、このように定規を上から下、左から右に一度動かすことにより壁、柱、開口部が書き終わるようにします。