設備計画 |
1級建築士WEB製図講座 |
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■電気設備
設計製図試験では、契約電力が50kW 以上となる建築物が大半をしめる為、高圧受電設備が必要になる。
●受変電室
高圧受電設備には、受電用の機器と変電用の機器を設置した電気室が必要です。
●キュービクル式高圧受電設備
高圧で受電するための機器一式を金属製の外箱に収めたもの。 単に「キュービクル」(Cubicle)とも呼ばれる。
●OA機器対応の床配線方式
フロアダクトは、コンクリート床などの中に埋め込むダクトのことです。
セルラダクトは、床材であるデッキプレート(波形鋼材)の溝を閉鎖して、そこに電線を通したものです。
フリーアクセスフロアは、構造躯体の床の上に2重床として簡易床を造り、その間にOA機器等の配線を行うものです。
●EPSの位置
EPS(電気シャフト)は、電気・弱電関係の配線を収納するスペースです。また、給排水衛生設備のPSや空調用のDSと兼用してはなりません。
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