STEP製図講座>部分詳細図(矩計図)

STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 STEP5
 二級建築士STEP製図講座  

部分詳細図(矩計図)の作成


部分詳細図の場合には、基礎部分、2 階床部分、屋根部分に分けて書きます。
ここでは一体となる矩計図として解説します。平面図に記入した切断位置を確認して、壁芯、GL、1FL、2FL、軒高の位置を一点鎖線にて書き込みます。この一点鎖線を基準とし、屋根、天井、開口部、基礎の下書き線を書きます。この時に、母屋と床束の中心線を壁芯より910mm の位置に一点鎖線で書きこんでおきます。





※ このページの文章、図表等をそのままコピーしてインターネット、印刷物等で公開したり利用することは禁じます。



NEXT>> 

Copyright(c) kentikusi.com All rights reserved.