|
|||||||
設計製図答案例>平成27年答案例 | |
■平成27年二級建築士「設計製図の試験」合格発表 2015.12.03(木) 設計製図の試験日から待ちに待った合格発表が行われました。平成27年の二級建築士「設計製図の試験」は、実受験者9,456人(うち製図から3,740人)、合格者5,103人、合格率は54.0%という結果が出ています。この一年、誘惑にも負けず懸命に努力された方だけが手にできる栄冠です。新たに5,103人の二級建築士誕生、おめでとうございます。 ”二級建築士試験「設計製図の試験」は、「与えられた内容及び条件を充たす建築物を計画し、設計する知識及び技能について設計図書の作成を求めて行う。」ものであり、その合否判定における平成27年試験の「採点のポイント」、「採点結果の区分」及び「合格基準」は、次のとおりである。” ●「採点のポイント」
●「採点結果の区分」 採点は4段階、T、U、V、Wに区分され、ランクTが合格という発表です。 ランクT:「知識及び技能」※を有するもの ランクU:「知識及び技能」が不足しているもの ランクV:「知識及び技能」が著しく不足しているもの ランクW:設計条件・要求図書に対する重大な不適合に該当するもの ※「知識及び技能」とは、二級建築士として備えるべき「建築物の設計に必要な基本的かつ総括的な知識及び技能」をいう。 各ランクの割合は、T:54.0%、U:14.1%、V:25.1%、W:6.8% と発表されました。 ●「合格基準」 ”採点結果における「ランクT」を合格とする。” 二級建築士「設計製図の試験」合格発表 JAEICより ■平成27年二級建築士「設計製図の試験」答案例 2015.9.19(土)
平成27年二級建築士「設計製図の試験」お疲れ様でした。 3階に住宅のある貸店舗(乳幼児用雑貨店)〔鉄筋コンクリート造3階建〕の答案例を作成しました。 今年の本試験課題は、近隣商業地域内の細長い敷地での出題でした。店舗部分、住宅部分、共用(コア)部分の3つの部門に留意する課題で、「防火区画は考慮しなくてよい」「エレベーターシャフトは床面積に参入しない」等の条件がありました。 ■平成27年二級建築士試験「設計製図の試験」の課題 2015.06.12(金) 3階に住宅のある貸店舗(乳幼児用雑貨店)〔鉄筋コンクリート造3階建〕 建築技術教育普及センター(二級建築士試験 試験問題等)
|
|
Copyright(c) kentikusi.com All rights reserved. |